よく考えたら 2010/11/28 (Sun)

社会主義や共産主義を理想としている国家で
国民の自由と権利を認めている政権は
今の今まで歴史上において存在したことがありませんでした。

ソ連に中国に北朝鮮にポルポト政権下のカンボジア、
全部そうです。

紅い官房長官の仙谷３８の「自衛隊は暴力装置」発言も
もとをただせばレーニン社会主義です。

今の日本のマスコミ関係者（朝日とか毎日とかTBSとか北海道新聞とか）に
同じ思想の人が大勢いるのはある意味において当然です。
彼らの青春時代には全共闘の活動がありました。
そんな彼らが現在会社で責任のあるポストについています。

菅直人や仙谷３８が批判されるのは
彼らと同じような責任あるポストにいるにもかかわらず
その言動の「無責任さ」にあります。

とくに仙谷３８が卑怯な点は
全共闘時代の自分は
「後ろの方で弁当運びをしていただけ」で
彼らと自分は違うと言っていることでしょう。













自分はつねに安全な場所にいる。
そんな人間が権力を握ったら厚顔無知ぶりを発揮するのは自然な流れです。
死んだ東大生は無駄死だったわけですね。
どうしてこんな卑劣な奴を全共闘時代の東大の同志は許すんでしょうかね？
谷垣自民党総裁では自民党は戦えないと感じます。
民主党をどうこうする前に
自民党こそ先に党首を変えて
来年の統一地方選挙に勝てる体制を整えるべきです。


[この記事を書くにあたって参考にした記事]
*時間がたつと削除される記事が多いので画像に撮って保存してしています。

自衛隊は「暴力装置」である　　池田信夫blog



NEWS ポストセブン　仙谷官房長官　「東大紛争で弁当運びしていた」と暴露される
2010.10.26


「『加藤の乱』から10年、谷垣自民党と民主党は同根同類の政党　」

2010年11月27日　櫻井よしこ　



[追記]
日本語が変だった部分を修正しました。全闘共　→　全共闘。