[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
「鳩が国内で鷺(サギ)になって、国外で鴨(カモ)になっている」( 田母神談)
3/4【討論!】新春キャスター討論[桜H22/1/2] 16分15秒あたりからの発言
と揶揄された鳩山首相はあまりの宇宙人ぶりにどんどん話が大きくなって今では・・・・
中国から見れば「カモ」に見える。
米国から見れば「チキン」に見える。
欧州から見れば「アホウドリ」に見える。
日本の有権者には「サギ」だと思われている。
オザワから見れば「オウム」のような存在。
でも、鳥自身は「ハト」だと言い張っているようだ。
となってしまいましたが、まだまだ発展するでしょう。
不起訴になった小沢幹事長には早速アメリカから5月ごろに訪米の招待が来ています。
アメリカ政府も小沢氏に興味を持ったようなので
これから自前の情報機関を使ってどんな人物か調べ上げるでしょうが
日本や中国と違ってアメリカでは「脱税は重大な犯罪行為」でしたね。
アメリカで逮捕起訴されればいいのに(´・ω・`)
[コメントらんの私の書き込み]
2010/02/06 00:14
小沢不起訴の次にくることについて小沢嫌いなジャーナリストは次のように推測しています。
長文なので冒頭の部分だけ。
立花隆が緊急寄稿(2)「小沢不起訴」の先を読む
http://g2.kodansha.co.jp/?p=3545
小沢不起訴で小沢は助かるのか?
とんでもない。
不起訴があまりにも不当であるがゆえに、
小沢はむしろ大転落への道を大きく踏み出してしまったのだ。
問題点ははっきりしている。
小沢の三人の秘書は虚偽記載を認めている。
彼らの有罪は確定しているといっていい(池田秘書のみ未確定らしいが)。
ポイントはその虚偽記載は秘書が勝手にやったことで、
小沢の指示・命令・相談・報告・了承などの関与があったのか、なかったのかである。
あれば小沢は共犯、なければ秘書の単独犯である。
常識的に考えれば、小沢の事務所は、
いかなるワンマン企業よりも激しいトップダウンの組織で、
秘書らは日常奴隷のごとくとまではいわないが、召使いのごとく
仕えている組織なのだから、小沢が何も知らない間に
秘書が勝手に何億円もの資金を動かすなどということがあるはずはない。
今回起きたことは、そのあるはずがないことが起きたと、
小沢も秘書も口裏を合わせ、その口裏合わせを検察は突き破れなかったということなのだろう。
2010/02/07 01:42
1.このまま起訴をしても自民党は政権を奪回できるだけの
国民の支持が得られそうにない。
わざと不起訴にして民主党の支持率をガタガタにさせよう。
2.すでに一部の民主党議員が離反を始めている。
小沢のことだから裏切り者の彼らを絶対に許さないだろう。
破壊神小沢の力で民主党を分裂させよう。
3.こんな微罪で起訴しても積年の恨みは消えそうにない。
3人の子分の裁判で出てくる新証拠をもとに別件で逮捕しよう。
4.その前にあの3人はしゃべりすぎた。
保釈すると消されるかもしれないが、消されたら消されたで
国民の疑惑の視線は小沢に向かうだろう。
次はオレかもしれないと不安に感じた側近が裏取引に応じるかもしれない。
今回の不起訴については、まだまだ他にもいろいろな推理ができそうです。
小沢氏自身、自分のことを「中国人民解放軍の野戦軍司令官」と言ってます。
また外国人参政権を認める法案を成立させると韓国で講演したり、
キリスト教を「排他的で独善的な宗教だ」と言ったり、
オバマ大統領のアメリカを「米国はオバマさんという黒人を選んでまで」と
表現したり、天皇陛下を無理やり中国副首相に会わせたりと
やりたい放題のことをしているので、いつか天罰が落ちますよ。
2010/02/07 10:28
立花隆が緊急寄稿(2)「小沢不起訴」の先を読む の続編
立花隆が緊急寄稿(3) 小沢と検察、両者の会見から読み取れるもの
http://g2.kodansha.co.jp/?p=3571
に小沢氏自身の発言として「指揮権発動」に触れている部分があります。
鳩山総理の「どうぞ闘って下さい!」発言といい、
千葉法務大臣が「一般論」としながらも、指揮権発動はあり得る、発言といい
裏で指揮権発動があった可能性もあります。
本当のところは鳩山内閣が総辞職するまで表に出ないでしょうね。
■小沢も検察も「安泰」か?
小沢は実は、自民党の最大の実力者の一人として、政界の裏側をたっぷりのぞいてきた。
政治と検察の関係の裏側もよく知っており、『小沢一郎 政権奪取論』(朝日新聞出版)の中で、
指揮権発動に関して以下のようなことをいっている。
伊藤栄樹とは別の意味で、指揮権発動なんて、何度も行われてきたといっているのだ。
小沢 犬養法相の場合は「やるな」というほうの指揮権発動だった。
法相が疑獄捜査をとめたから、国民から批判されたのだ。しかし、
田中先生と金丸さんについては「捜査をやれ」という指揮権発動だった。
―― それでは、大物政治家に対する検察の捜査は、政権の側から「いいよ」という
判断がないと、やりたくてもできないのですか。
小沢 検察が政界の大物を対象にした捜査をやるときは、必ず総理にお伺いを立てます。
行政ですからね。金丸さんのときに、検察が政権のだれと話したか、僕は詳しくは知りませんけども。
だけど、おそらく、あのときに首相だった宮沢喜一さんが、検察の捜査方針に「うん」と
言ったんでしょうね。そうでなきゃ検察は捜査をやりっこないですから。
そして、竹下派議員は少なくとも半分は、金丸さんの捜査を許容していた。
―― 竹下さん自身はどうだったのですか。
小沢 許容した側です。
こういう経験を積んできた人間が、今回は政権中枢に座っており、
しかも自分自身の政治生命にかかわる事態におちいったのだから、
権限上も許される影響力を存分に行使したはずである。
この記事へのトラックバック
ブログ内検索
カレンダー
01 | 2025/02 | 03 |
S | M | T | W | T | F | S |
---|---|---|---|---|---|---|
1 | ||||||
2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 |
9 | 10 | 11 | 12 | 13 | 14 | 15 |
16 | 17 | 18 | 19 | 20 | 21 | 22 |
23 | 24 | 25 | 26 | 27 | 28 |
プロフィール
その影響でアジアの人たち(特に中国と韓国)の思考方法を理解するつもりで、ネットでいろんな情報を集めるようになりました。
2012年からは休耕田を借りて新規就農しました。
この記事へのコメント