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2010年の競馬の結果から
今年も狙う馬のパターンを決めました。
それをもとにして正月競馬で馬券を買ったら
全部はずれました。

まあ当然と言えば当然です。
データや競馬関係者のおもわくどおりにいかないのも競馬です。
特に去年の秋競馬からは1着や2着に入った馬が降着になるという
真面目に勝ち馬を予想することが馬鹿馬鹿しくなるレースがG1でもありましたから。

でもデータからはある程度の傾向が読み取れます。
あとは競馬はギャンブルだからレース開始直前まで検討すればいいだけです。



私の場合は万馬券をとるパターンが決まってます。
1、逃げ馬を軸に買う
2、ターゲットのデータ分析で見つけた穴馬を軸に買う

この2とおりです。

最初に1を説明します。
この逃げ馬はターゲットの脚質での「逃」馬です。

下の画像は2011年1月5日の中山金杯です。
馬番と馬名の間にある「印M2M3M4」は
自分で記入できるスペースです。

私は逃げ馬が1頭のときは「逃」
2頭のときは「2」、3頭のときは「3」と区別しています。
これは単騎で逃げられる場合とそうでないときで成績が違うためです。

M2にある「A」という記号は補正タイムの指数1位のときです。
指数2位のときは「B」と入れていますが、
これも成績が違ってくるので区別しています。

2011-01-10_215647.JPG2011-01-10_220504.JPG








印のところに「特」とあるのは
次の2番目の項目で該当する馬のことです。

2011-01-10_215729.JPG2011-01-04_234409.jpg








次に2について説明します。
ターゲットのどこのデータを利用するかで結果が当然変わります。

私が利用しているのは「タイムランク指数のAve3F(脚質中後・基準距離±400)」
で指数1位の馬です。

2010年のダービーはこれで獲ることができました。
確かにローズキングダムが新馬戦勝ちをしていたことや
関東の騎手(後藤騎手)が乗っていたことが一番大きな理由でした。
それとこのデータがあったので私はレース前の評価の低かった
ローズキングダムを軸にして馬券を的中できました。

2010-0530-1-01.jpg2011-01-10_213751.JPG










ターゲットのこのパターンは重賞レースでもときどき2着以内にくるので
押えておいて損はないと思います。
ちなみに今年2011年最初の重賞の中山金杯では早速2着にきました。
今年の金杯は私は軸馬を間違えたのではずしましたが
納得できる負けでした。

いつもいつもデータどおりにくれば
万馬券にはなりません。
だからなかなか自分が考えているように2着以内にきてくれませんが
狙い続ければ去年並みの75%の回収率は出せると思ってます。

今年はこの2つのパターンを基本にして馬券を検討することにします。
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自己紹介:
リネージュという韓流ゲームをしています。
その影響でアジアの人たち(特に中国と韓国)の思考方法を理解するつもりで、ネットでいろんな情報を集めるようになりました。
2012年からは休耕田を借りて新規就農しました。

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