新年のごあいさつ 2010/01/02 (Sat)

[日刊スポーツのＳＮＳの投稿記事から転載]

２０１０年　皇紀２６７０年　虎年　八白土星中宮

私の本年の運勢は高島暦（２月の立春から１年間）では「八方塞り」・「出る杭は打たれる」だそうです。

ギャンブル運は大凶です。

易とか占いは妄信する方ではありませんが、
今までは大吉と言われるとうれしくて強気で勝負をし、
大凶と言われるとナニクソと逆に反発して玉砕覚悟の勝負をしておりました。
それで前回の八白土星が中宮の年（２００１年）は
大凶ということを意識しすぎて、逆に強引に力で押して
５００万以上負けという大失敗をしました。
それ以降は馬券勝負は控えてＰＯＧで遊んでおりました。

今年はその反省をふまえて去年の一発大逆転の大穴狙い（ギャンブル）から
こつこつ確実に当てにいく本命狙い（利殖型）でプラスの回収率を狙いたいと思います。

ギャンブル運が大凶の今年は必ず落とし穴があると自覚しながら
勝っても驕（おご）らずに負けても自棄（やけ）を起こさずに
慎重に行きたいと思います。

新年に当たって今年１年の勝負の方法を決めました。

ガチガチの１番人気の馬を軸馬にしてプラスの回収率を出すことを今年の目標にします。

ガチガチの１番人気というのは日刊スポーツに専門紙チェックというコラムがあります。
関東版は１０紙でチェックしていますが８紙以上が本命をつけている馬になります。
単勝オッズだと２．０倍以内、コンピでいえば指数が８６以上になるかと思います。

もっともガチガチだからいって３着以内にくる保障がないことはご存知のとおりです。

正月開催の中山と京都のターゲットの過去データでは毎年勝率５０％連対率６７％複勝率８０％前後で一定しています。
回収率も単勝複勝どちらも８５円前後で一定です。

これでは赤字になるのでこれをプラスにできるような方法を考えてみます。

本年もよろしくお願いいたします。