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畑の土も乾いてきたので9月25日に種まきをしました。
午後から雨予報だったので、午前中にすませました。

当日は畝を作る前にゼオライトを1袋20キロ混ぜました。
ネットで調べたり本で読んだら、
混ぜる量は畑の土の10%くらいでいいそうです。
今回のこかぶ用の畑の広さは4.7M×3.0Mだから4坪ほどです。
耕した深さは30cmくらいだから20キロは多すぎると思ったけど、まあいいです。
DSCN4674.JPG







畝の幅は40cmにしました。
通路が40cmで3畝つくりました。
畝は麻ひもを使って真面目に作りましたが
肥料らしいものは何も入れてないから
畝の中央を30cmほど掘って
その中に市販のぼかし肥料を入れました。
DSCN4683.JPG







DSCN4688.JPG







でもこのやり方だと手間がかります。
やっぱりというかあらかじめ全面に肥料を混ぜ込む「全面施肥」か
畝を作る前に肥料を敷いておけばよかった。

種まき方法については、「ばらまき」とか「すじまき」とかいろいろあります。
1cm間隔ですじまきすれば間引きが簡単だとは思いましたが、
470cmの2本(2条)かける3畝分を「すじまき」する根気が私にはありませんでした。
それで今回は間引きが終わったあとの畝の完成図が分かるように
マルチの穴開け器でしるしをつけました。
ようするに手抜きです。
使った穴開け器は7cmくらいの中サイズです。
穴の間隔はほかのカブの種の袋に書いてあるものでも
8~12cmとか10~15cmとかまちまちなので
思い切って3~4cmにしました。
その中に種を3~5粒くらい適当にまきました。
どんどん間引いて最後には10cmくらいの間隔で並べばいいわけですから
細かいことは気にしません。
DSCN4691.JPG







DSCN4695.JPGDSCN4690.JPG







4.7mの畝で1株の間隔を10cmはあけるとすると
最終的には1条あたり20株くらいで1畝40株前後になると思います。

それから今回は、たねまき専用の培土を使いました。
種を蒔いた上にかける土は「芝の目土」を使いました。
DSCN4694.JPG







DSCN4697.JPG







そのあとは水をやって、「べたがけ不織不布」をかけて完成です。
作業をしていて考えていたことは
こちら奥能登での「種まき適期」のことでした。
もう少し遅れてもよかったのかな?
それから今回はコストは無視しました。
とりあえず試しに育ててみる。
一番いいのは最初からうまくできることですが・・・・。
DSCN4700.JPG







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リネージュという韓流ゲームをしています。
その影響でアジアの人たち(特に中国と韓国)の思考方法を理解するつもりで、ネットでいろんな情報を集めるようになりました。
2012年からは休耕田を借りて新規就農しました。

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