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- 2009.11.01 免許を無事にもらえました[2009-11-01]
- 2009.10.16 古物商免許・・・その後[2009-10-16]
- 2009.09.20 古物商免許の申請をしてきました[2009-09-20]
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もらった免許証をみて気がついたことが2点ほど。
ひとつは交付年月日が1万9千円払って申請した日でした。
ふたつめが私は「衣類商」で登録して取り扱い品目を6種類だけ(全部で13種類あります)にしましたが、それに関する記載が何もなかったことです。
「あれ?私が申請した品目はどれとどれだったっけ?」
と考えてしまいました。
まあ、家には申請書のコピーが取ってあるからそれをみれば済みますが、
免許証の方に鉛筆書きでメモしておいた方がいいのかも。
ホームページを作って本格的な営業をするつもりはまだないので本名と住所はふせておきます。
もっともホームページをいっしょに登録すると警察の古物商のページで登録番号といっしょに公表されますが。
あとほかに必要なものは何だろう?
ネットオークションでの営業が目的でとった免許なので商品を撮影するデジカメですか。
近くの電気屋さんで「ニコンのCOOLPIX S640」を買ってきました。
それで試し撮りの意味もかねてブログにアップしてみました。
他に絶対に必要なものは車のナンバープレートみたいな「標識」ですね。
とうぜん帳簿も必要ですね。
「標識」は長野市にある防犯協会連合会というところまで買いに行く必要があります。
安曇野市から長野市まで行くとなると往復で普通に半日かかりますね。
平日は仕事があるからなかなか時間の都合がつきませんが、
行けるときに行って来るしかなさそうです。
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今日警察の方から住所を確認するための電話をもらいました。
土日祝日の休日の日にかかってくるかな?
と思ってもいましたが、やっぱり平日の昼でした。
私が在宅しているのを確認してから、
警察の方が直接自宅にやってきて
申請した動機とか勤め先とかいろいろ話をしました。
申請した書類に関してはこれで終わったのかな?
あとは犯罪歴があるかどうかの調査になるみたいですが、
このペースでいくとやっぱり40日くらいはかかりそうです。
個人的にはもう少し簡素化してもいいような気がします。
今の古物商免許というは名前からしても
今のネットオークションを想定したものではありません。
質屋とか金券ショップやリサイクルショップといった
本格的なお店を管理するための制度であるような気がします。
私の場合は、お店を開くというよりも
ネットオークションで転売するつもりで
申請しましたが、古物商の免許を取らないで
やっている人が実際にはたくさんいると思います。
でも持っていないと逮捕される場合がありますね。
たまにニュースなんかで捕まる人の報道が
あったりしますが、最初は小遣い稼ぎの軽い気持ちで
始めても儲かり出してくれば次第に本格的にビジネスとして
始めようと考えるのは当然の心理だと思います。
今回実際に申請してみて感じましたが、
申請から免許取得までに40日前後かかって
申請手数料が1万9千円で免許の許可がおりてからも
古物商の表示のあるプレートの発行手数料でさらに数千円の
お金が必要な現在のシステムでは、古物商の免許を取ってまで
ネットオークションに参加しようと思う人が少ないのも
当然だと思います。
ネットオークションがらみのトラブルの中でも
特に悪質な出品者から被害に遭わないようにするためにも
行政サイドで法制を整備する必要もあると思います。
ここまでネットオークション市場が拡大してくれば、
申請手数料を取ってもいいから免許制から登録制に
切り替えてもいいような気がします。
土日祝日の休日の日にかかってくるかな?
と思ってもいましたが、やっぱり平日の昼でした。
私が在宅しているのを確認してから、
警察の方が直接自宅にやってきて
申請した動機とか勤め先とかいろいろ話をしました。
申請した書類に関してはこれで終わったのかな?
あとは犯罪歴があるかどうかの調査になるみたいですが、
このペースでいくとやっぱり40日くらいはかかりそうです。
個人的にはもう少し簡素化してもいいような気がします。
今の古物商免許というは名前からしても
今のネットオークションを想定したものではありません。
質屋とか金券ショップやリサイクルショップといった
本格的なお店を管理するための制度であるような気がします。
私の場合は、お店を開くというよりも
ネットオークションで転売するつもりで
申請しましたが、古物商の免許を取らないで
やっている人が実際にはたくさんいると思います。
でも持っていないと逮捕される場合がありますね。
たまにニュースなんかで捕まる人の報道が
あったりしますが、最初は小遣い稼ぎの軽い気持ちで
始めても儲かり出してくれば次第に本格的にビジネスとして
始めようと考えるのは当然の心理だと思います。
今回実際に申請してみて感じましたが、
申請から免許取得までに40日前後かかって
申請手数料が1万9千円で免許の許可がおりてからも
古物商の表示のあるプレートの発行手数料でさらに数千円の
お金が必要な現在のシステムでは、古物商の免許を取ってまで
ネットオークションに参加しようと思う人が少ないのも
当然だと思います。
ネットオークションがらみのトラブルの中でも
特に悪質な出品者から被害に遭わないようにするためにも
行政サイドで法制を整備する必要もあると思います。
ここまでネットオークション市場が拡大してくれば、
申請手数料を取ってもいいから免許制から登録制に
切り替えてもいいような気がします。
先週、長野にある地元の安曇野警察署に古物商免許の申請をしてきました。
申請用の書類は長野県警のHPには必要な書類の説明があってもダウンロードできる書類がありませんでした。
仕方がないので、警視庁のHPから同じものを説明用にダウンロードしてから申請書をもらいにいくことにしました。
いっしょに添付する東京法務局が発行する書類「登記されていないことの証明書」と本籍地の市町村役場で発行してくれる「身分証明書」はあらかじめ手にいれておきました。
やっぱりというか、安曇野では古物商の免許を申請する人なんてほとんどいないんでしょうね。
応対にでてきた警察の人から「長野県警のHPにダウンロードできる書類があっただろう?」と聞かれました。
私は「警視庁のHPにはありましたが長野県警のHPでは見つかりませんでした」と説明しても最初は信じてくれませんでした。
警察の人が職場のPCで長野県警のHPを確認してからやっと申請書類一式を渡してくれました。
それと合わせて記入方法の詳しい説明を親切に(最初と違って?)してくれました。

上のSSの申請書類一式の中には出ていませんが、住民票のある住所に確かに住んでいる証明としてアパートの賃貸契約書をもってきて下さいといわれました。
それで次の日に全部用意して持っていきました。
手数料の19000円は警察署の1階の窓口であらかじめ買っておきました。
昨日の警察の人に書類のチェックをしてもらって書類上はOKをもらいましたが最後に連絡先の電話番号で携帯の番号も必要だと言うのです。
なんでも私が書いておいた固定電話の番号だけでは警察から確認の電話を入れたときに私が不在だった場合は「そこに住んでいないとみなして免許の発行ができない」からだと言われました。
下のSSは警視庁のHPにあった申請書類ですが携帯番号をいっしょに書くようにはできていません。

それで固定電話にかけても携帯電話にかけても電話に出なかったら「そこに住んでいないことになるから免許は許可しない」と再び言われました。
私もそのときは「ああそうなんですか」と納得したような返事をしましたが後から考えるとおかしな話です。
「電話に出ないからそこに住んでいないことになる」というのはどういう理屈なんでしょう?
これははたして古物商免許を発行できない正当な理由になるんでしょうか?
日本全国全ての警察署がこんな対応をしているんでしょうか?
ちなみに電話をかけるのは、なにも問題がなければ免許が発行されるまでの40日間の中のいつになるのかは分からないということでした。
正直なところ平日に仕事を持っている私にはすぐに固定にせよ携帯にせよ電話にでることは難しいですね。
ということで今回の古物商の免許については半分あきらめています。
さてこれからどうするか?
こうなったら長野から引っ越して東京に戻って古物商の免許を取り直すしかなさそうです。
でもなんだか釈然としないな~。
申請用の書類は長野県警のHPには必要な書類の説明があってもダウンロードできる書類がありませんでした。
仕方がないので、警視庁のHPから同じものを説明用にダウンロードしてから申請書をもらいにいくことにしました。
いっしょに添付する東京法務局が発行する書類「登記されていないことの証明書」と本籍地の市町村役場で発行してくれる「身分証明書」はあらかじめ手にいれておきました。
やっぱりというか、安曇野では古物商の免許を申請する人なんてほとんどいないんでしょうね。
応対にでてきた警察の人から「長野県警のHPにダウンロードできる書類があっただろう?」と聞かれました。
私は「警視庁のHPにはありましたが長野県警のHPでは見つかりませんでした」と説明しても最初は信じてくれませんでした。
警察の人が職場のPCで長野県警のHPを確認してからやっと申請書類一式を渡してくれました。
それと合わせて記入方法の詳しい説明を親切に(最初と違って?)してくれました。
上のSSの申請書類一式の中には出ていませんが、住民票のある住所に確かに住んでいる証明としてアパートの賃貸契約書をもってきて下さいといわれました。
それで次の日に全部用意して持っていきました。
手数料の19000円は警察署の1階の窓口であらかじめ買っておきました。
昨日の警察の人に書類のチェックをしてもらって書類上はOKをもらいましたが最後に連絡先の電話番号で携帯の番号も必要だと言うのです。
なんでも私が書いておいた固定電話の番号だけでは警察から確認の電話を入れたときに私が不在だった場合は「そこに住んでいないとみなして免許の発行ができない」からだと言われました。
下のSSは警視庁のHPにあった申請書類ですが携帯番号をいっしょに書くようにはできていません。
それで固定電話にかけても携帯電話にかけても電話に出なかったら「そこに住んでいないことになるから免許は許可しない」と再び言われました。
私もそのときは「ああそうなんですか」と納得したような返事をしましたが後から考えるとおかしな話です。
「電話に出ないからそこに住んでいないことになる」というのはどういう理屈なんでしょう?
これははたして古物商免許を発行できない正当な理由になるんでしょうか?
日本全国全ての警察署がこんな対応をしているんでしょうか?
ちなみに電話をかけるのは、なにも問題がなければ免許が発行されるまでの40日間の中のいつになるのかは分からないということでした。
正直なところ平日に仕事を持っている私にはすぐに固定にせよ携帯にせよ電話にでることは難しいですね。
ということで今回の古物商の免許については半分あきらめています。
さてこれからどうするか?
こうなったら長野から引っ越して東京に戻って古物商の免許を取り直すしかなさそうです。
でもなんだか釈然としないな~。
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プロフィール
HN:
てんゆう(のり弁)
HP:
性別:
男性
趣味:
ネットゲーム
自己紹介:
リネージュという韓流ゲームをしています。
その影響でアジアの人たち(特に中国と韓国)の思考方法を理解するつもりで、ネットでいろんな情報を集めるようになりました。
2012年からは休耕田を借りて新規就農しました。
その影響でアジアの人たち(特に中国と韓国)の思考方法を理解するつもりで、ネットでいろんな情報を集めるようになりました。
2012年からは休耕田を借りて新規就農しました。
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