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うちにきて1ヶ月ほどになります。
名前はいつのまにか「きぃ」になりました。
きぃについては外に出してもトイレと食事のときは必ず戻ってきます。
それでそろそろ動物病院で検査と避妊(メスでした)をしてもらう話をしてました。

家の縁の下を住みかにしている子猫(こちらもメスでした)も
これからは寒くなるからもう少しなついてきたら、
物置小屋に寝床をつくってそこに住まわせるか?
といっていた矢先の事故でした。

落ち込んでいても前に進めないので
ねこの通院用のバッグを注文してみました。
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今朝、家の前で車にひかれて死んでました。
ネコが車にはねられることはこちらの町ではよくあることです。
ただ昨日まで元気に遊んでいたのにと思うと・・・・・。
近くの山に埋葬しました。
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「らでぃっしゅぼーや」という有機野菜を会員制で宅配している会社がありますが、
たぶん石川県で知っている人は少ないと思います。
現在はJASDAQに上場している立派な企業ですが
私がその名前を首都圏の自衛隊で初めて聞いた1990年代は左翼のイメージを持っていました。
有機野菜の宅配と同時に「憲法9条を守る会」のような政治活動もやっているという意味です。
もっとも今はどうなのか私は知りません。

私はというと政治活動を農業経営の中に持ち込むつもりは毛頭ありません。
宗教活動でもそうですがそういうことを持ち込むと経営どころではなくなると思ってます。
ただ「らでぃっしゅぼーや」以上の品質の商品を生産したいという目標は持ってます。
思い当たることといえば・・・・
黒い子猫がなかなか親離れをしなかったことくらいです。
うちであげていたキャットフードは食べれるようになってましたが
外ではほとんど狩ができないようでした。
それでも母ネコが威嚇(いかく)して追い出してました。
でも3日もすれば戻って来てました。
どうするんだろうと様子を見ていたら
今度は母ネコの方が出て行きました。

家ネコだったら親子仲良く暮らすのに野生の猫だから?
今は母ネコの方を捜索中です。

黒い子猫の方は後から家にやってきた子猫と
最近はすっかりじゃれてます。
しかしこちらは人に慣れていないので
なつかせるまで大変そうです。
DSCN4995.JPG







DSCN5041.JPG







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穴水町消防団甲(かぶと)分団19名で
ボランティア作業をしてました。

牡鹿町は民主党安住財務大臣の出身地だったんですね。
帰ってきてからネットで調べて知りました。
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道路の側溝を埋めている牡蠣や帆立の貝殻や瓦礫混じりの土砂を除去する作業でした。
作業を始めたときは小雨が降っていましたが、それ以上雨が強くなることもなく
無事に割り当てられた区間の作業は終了できました。
作業の途中にスポーツ団の野球大会のトロフィ(もらった方の個人名がありました)を
見つけたのでボランティアセンターの方に渡しました。
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2011101512590000.jpg










作業が終わってからボランティアセンターに
終了の報告をするために戻りました。
初めて被災現場に行ってみて感じたことは
地元の自治体やボランティアだけでは
復興には限界があるということでした。
どうして国が政治主導で動けないのか疑問です。

宿泊したホテル松島大観荘の営業部長の方から
震災当時のお話を伺うことができました。
がれきの撤去さえも終っていない状況の中で
気軽な気持ちで観光をするのは気が引けますが
そういう風に暗く考えたらいけないんだろうな。

ボランティアセンターの駐車場の道端に
コスモスが咲いているのを見たときは
少し心がなごみました。
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宮城県石巻市へ行ってます。
でもあいにくの雨予想。
野菜コースの添削も返ってきました。
私の解答は600字という制限の中で
テキストの各項目を自分なりにまとめたものでした。
ただし土作りと農薬に関しては
はっきりと理解できていなかったので
適当にごまかしてます。
この部分は今もよく分かってません。
それで無農薬の有機農法の方に考え方が変わったともいえますが。

添削で指摘されているように
必要経費を詳細かつ具体的に計算する必要があると感じてます。
知識や技術的な部分の習得はまだまだ努力が必要ですが、
精神的には不惑の年齢になってから、少し落ち着くようになりました。

江戸後期の儒学者の佐藤一斎先生の言志四録は
私の
愛読書ですが言志晩録13条にある
一燈を提げて暗夜を行く。暗夜を憂うること勿れ。只だ一燈を頼め」
いっとうをさげて あんやをゆく。 あんやを うれうること なかれ。 ただ  いっとうを たのめ。 )
の一文の意味はこの年齢になってようやく理解できるようになりました。
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プロフィール

HN:
てんゆう(のり弁)
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性別:
男性
趣味:
ネットゲーム
自己紹介:
リネージュという韓流ゲームをしています。
その影響でアジアの人たち(特に中国と韓国)の思考方法を理解するつもりで、ネットでいろんな情報を集めるようになりました。
2012年からは休耕田を借りて新規就農しました。

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